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マトゥ 兄やん
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フジロックフェスティバル'10 行ってきた(3日目)
2010-11-06 Sat 01:00
兄やんカードで10%オンなります。お引き蘢ります。兄やんです。
はぁ? フジロックの話。

当ブログも放置して早2ヶ月。ええ、ブログに飽きました。いうんいうん、まだ書かせてつかあさい大殿様。ということで長らく報告を怠ったFUJI ROCK FESTIVAL'10、3日目の行脚を。

YEASAYER 12:40~ (Red)
最終日はサイケデリックに幕開け。静かにチルアウトしようとステージを眺めるが、けっこうアッパーな仕上げなのね、しかも全員タンクトップだし。印象は普通。ィヤーセイヤーを聴き込んでいないのもあるが、個人的にはもうひとスパイス欲しい。

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途中で出る。

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だからといってスパイシーチキンを食べることはなかっただろうに。でも美味しかった

DONAVON FRANKENREITER 14:00~ (Green)
拠点で酒盛りしながら観た…と思う。ここ近年はサーフ系とかオーガニックでデッドな音に食指が移っているので、今回のステージは楽しみであった。'06で初めて知って以来の気に入りアーティストで最終日の幕開け。酒気を浴びてとても気持ちいい。ヘブンでやらないところがステキ。

VAMPIRE WEEKEND 15:40~ (Green)
日曜日だもんね、一発目は『Holiday』。かつ、あのウエーブかかった前髪のかーくんみたいな佇まいがベタベタでたまらんです。セットリストはやはり新譜中心、僕は『White Sky』の控えめな跳躍感に、嗚呼、最終日を噛み締めたのであります。もうね、『Giving Up The Gun』とか、このセンス真似できない。

この間だったか忘れたが、スイカ割り。メンバーのかじ姉が初日、月夜野あたりのスーパーで買ったスイカを割る。これ毎年恒例。ただし3日目ということもあり、随分と熟し過ぎていた。

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使徒に乗っ取られたエヴァ3号機頭部をダミープラグ搭載の初号機が粉砕するがごとくスイカは微塵に。本当にすいません。もう僕はスイカなんて割りません

BUFFALO DAUGHTER 16:40~ (Red)
新曲『Gravity』でステージ始まる(だったと思う)。このステージ、PVがなかなかハンドメイドで面白いなと思ったら、PAでスタッフが生PVを作成してステージを彩っていた。オブジェクトを動かしたり折り紙をいじったり、粛々と作業をこなしていた。こんな演出方法もあるんだと脱帽しました。

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そのお姉さま。実はこっちの方に興味が向いていた

BOOM BOOM SATELLITES 17:20~ (Green)
Redから拠点に戻って休み休みブンブンを観た。今年のフジ邦楽勢ではKen Yokoyamaと並んでグリーン好順。『KICK IT OUT』でオーディエンスを狂わせた彼らもグリーンステージで演るに至ったか、と感慨。

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『『KICK IT OUT』なう。すごい殺傷力あった

ATOMS FOR PEACE 19:10~ (Green)
おそらくフジロック'10、MUSEの次にオーディエンスを集めただろうなと察するステージ。PAサイドでじっくりと初トムを拝む。タイトなベースラインに重ねられた、夕暮れをつんざく鍵盤音に陶酔するオーディエンスがほとんどだった思います。というかトム・ヨークが苗場に居るだけで誰もが言葉を失っただろうなあ。

MASSIVE ATTACK 21:30~ (Green)
もうね、この日はほぼグリーンから動くことはなかった。でもね、サマソニ'06で観れなかったこのマッシブ・アタック、どうしても観たかった!ゲストボーカルが立ち代わり、政治的なプロパガンダをスクリーンに流し、異様で混沌としていてどうしようもない世界を音で形にする。『Girl I Love You』とか『Mezzanine』とか失禁するくらいカッコ良かった。まぁ開演5分前にもかかわらずモッシュピットにスッと入れたくらい、ステージ中のグリーンは閑散としていたようだが、僕としてはしてやったりの日曜日ヘッドライナー個人範疇で独占。存分に楽しませてもらった。

SCISSOR SISTERS 23:40~ (Green)
モッシュピットが空いていたのでレインウェアを羽織って入った。実はこのシザーシスターズ、ときめき団しん也だったかその曲しか知らなかったが、もうエグくてゲスくてボーカルの女性がスリムになって美しくなってなかなか楽しかった。仲間にもらった光る腕輪みたいなのを降り散らしながらフジ'10の最終ステージを終えた。満足。

というわけでフジ三日間フル参加5周年記念の今年もなんとか乗り切ったわけであります。もっと振り返って雑感を綴りたいところだが、さすがに3ヶ月のインターバルは当時の記憶を忘却の彼方へ。今年はこれで終わりっ。

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帰宅後、苗場の泥の大粛正が決行された
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Reading Festival 2010 でThe Libertinesを観た
2010-09-03 Fri 10:57
だからといってクーラーは絶対につけないよ。兄やんです。
引き続きレディングの話。

日付変わって8/28(Sat)、もう実に快晴でございました。地面も乾き、むしろ長靴が面倒なくらいに軽快に移動できた。

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地固まる

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木チップを撒いてくれていたので、もはや泥域でも汚れることはなかった

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そしてこのフェス日和!ビールたくさん飲んだなー

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ATMで現金をおろせる。ここまでしてビールを買う僕は馬鹿

では8/28(Sat)に観たアクトの一覧。

<The Festival Republic Stage>
Chief
I Blame Coco
Darwin Deez
Villagers

<BBC Introducing Stage>
Lady Fortune

<Main Stage>
The Maccabees
The Libertines
Arcade Fire

まあ後にも先にもリバティーンズ、だろうなこの日は。

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カールとピートが同じステージに立っているという事実を惜しげも無くサイドスクリーンに映し出すと、オーディエンスは狂喜乱舞の大騒ぎとなった。金曜日Leedsで行われたセットリストを見ると、どうやらオープニングは『Horror Show』だったみたい。実はオーディエンスが熱狂し過ぎカオスになっていたため序盤をよく覚えていない。
時折見せるピートのニヒルな笑顔とカールとの熱い抱擁、何やら神がかり的な雰囲気をかもちだす。演奏もほぼ完璧(だったかな)と感じるくらいの抜かりないプレイ、MC無しの畳み掛けるステージに、こんなにリバってかっこいいんだと再認識しました。もちろん『Don't Look Back into the Sun』だってプレイ。実に良いものを観れた。最後は1stのシメ曲『I Get Along』、そして4人で万歳。僕は感動した。

といっても、僕にとっての2日目ステージの大本命はアーケード・ファイアだったりする。

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たまたまラジオか有線なんかで流れた『No Cars Go』を聴いて、こんなぶっ飛んだ連中がいるのかと振り返る院生時代、あれから5年の時を経て、海外フェスのヘッドライナーで彼らを観れると思うと感極まる。
オープニングは新譜からの『Ready to Start』、そして新旧織り交ぜたセットリストでした。上記の『No Cars Go』を聴くまでは終電逃しても帰らないと決めていた矢先の4曲目あたりに演った。ああ、僕のレディングは終わった。もちろんその後のステージも終電ギリギリまで観たけど。



ちなみに僕は、EPに収録されている初期バージョンの『No Cars Go』が好み。アコーディオンの牧歌的な雰囲気がたまらなく素晴らしい。聴くなら『Neon Bible』収録のほうよりも、こちらを強く勧める。

Setlist @ Reading 8/28(Sat)

Ready To Start'
'Keep The Car Running'
'Neighborhood #2 (Laika)'
'No Cars Go'
'Haiti'
'Modern Man'
'Rococo'
'The Suburbs'
'Intervention'
'Crown Of Love'
'Neighborhood #1 (Tunnels)'
'Sprawl II (Mountains Beyond Mountains)'
'We Used To Wait'
'Neighborhood #3 (Power Out)'
'Rebellion (Lies)'
'Month Of May'
'Wake Up'

というわけで2日間のみの日程で、初海外フェスを体験してきました。今回の失敗は、偏に準備不足。長靴が必要な泥会場だとは思わなんだし、日が落ちると容赦なく寒い。8月とはいえイギリスの夏をなめてはいけない。フェス用の簡単なバッグに防寒着は必須だね。

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殉職したコンバース。これでも金曜深夜に徹底して洗ってある

でも楽しかったぞ。今度はグラストか。辞めちゃいますか、仕事。
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Reading Festival 2010 行ってきた (初日)
2010-09-03 Fri 09:29
再び湿度大国ニッポンへ舞い戻ってきた。兄やんです。
Reading Festivalの話。

ついに海外フェスに参加したぞ。どのアクトを本命とするわけでもなく、今回はイギリス8月、バンクホリデーに開催されるレディング・フェスティバルに決定。3日間のうち、金、土の両日に足を運んだ。

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なんとレディング駅に「Reading Festival」の標識が。当フェスがここレディングの地に根付いていることの表れ


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会場までは徒歩15分くらいだったかな

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会場ゲート。この瞬間を待っていた

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リストバンド引換所。この万力みたいなやつで鉄具を打ち付けて装着する

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そして泥。
オーディエンスはほぼ全員長靴、一方の僕はコンバースで2日を乗り切った

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入場ゲートからまたまた15分ほどでメイン会場に到着

腰を落ち着かし、ビールを飲んでゲットスタート。
以下は8/27(Fri)に観たアクトをステージ別に一覧。

<The Festival Republic Stage>
funeral party
Avi buffalo
Adam Green

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<NME 1 Stage>
New young pony club
Girls
Delphic
Phoenix

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<Main Stage>
Gogol Bordello
Queens of the stone age
Guns N' Roses

初日にシビれたアクトはGogol Bordello、Avi Buffalo、Delphic、Phoenixなどなど。特にゴーゴル・ボールデロは圧巻で、フロントマンのユージン・ハッツがキレのあるパフォーマンスでキッズたちを踊り狂わせていた。Avi buffaloは初日の発掘アクト。インディー・サイケデリック・バンドっぽく、MGMTみたいな音かな。楽曲よかった。
そして本日のお目当てアクト、フェニックス。新譜を中心にアッパーなセットリスト。あまりに若すぎるキッズと一緒に小躍りしておきました。いいバンドだ。

笑えたのはNew Young Pony Clubとガンズ。前者はCSSとどう違うのか分からないくらいのディスコパンクでかなりイタい。そして『Chinese Democracy』『Welcome to The Jungle』のセトリで軽快な動きを見せたアクセル・ローズ、報道されているように、遅延行為で一曲演るごとに後方からはブーイングでウケた。僕は終電が危うかったため途中で切り上げざるを得なかった。クソやな。

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夕方。実に寒かったのだが、キッズは半袖あるいは裸。どうなってんだ彼らの体感は

というわけで初日でした。引き続き2日目を。
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ウインザー行ってきた。急ぎ報告のみ
2010-08-26 Thu 20:21
肩の関節が外れそうになった昨日。兄やんです。
イギリス滞在報告。

UCLが催したSocial Eventでウインザー城に行ったとさ。8月14日だから先々週やね。

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↑画像クリックで拡大ちゃん

他のコースメンバーからクイーンと会ったかなどど聞かれた。旗が上がっていたらしい。俺は肉眼で確認できなかったが。

ちなみに現像ソフトをMacにインストールし忘れ、rawファイルをいじれないので、ダイジェストとして一枚画像を。詳細な写真は後日Flicrで披露します。

今日はロンドン最終日。遊んできます。
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アエロフロート航空を利用し、モスクワ経由でヒースローまで飛んだ
2010-08-19 Thu 01:25
ミルクは日本のほうが美味い。兄やんです。
悪名高いアエロフロートの話。

旅費を極力抑えるため、今回のフライトはブリティッシュ・エアウェイズではなくロシアのアエロフロートを選んでみた。

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成田空港出発ウイング

で、ごちゃごちゃポケットから小物を取り出して窓側に着席。

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1回目の機内食を食らう。

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アルミの中はチキンライスのようなもの

機内食という条件にしては、なかなか美味かったぞ。アテンダントも笑顔見せてたし、サービスの悪さなんて見られもしない。

暇なので音楽を聴いたり映画を観たりする。

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The Whoのベスト

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何の映画だったか忘れたが、これは日本語の字幕付き映画。ただし言語はロシア語のみ

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手元に寄せられるリモコンで自由に操作可能

あとはひたすら寝る。幸いにも僕の席は最後尾だったため、限界までリクライニングできた。

で、2度目の機内食。

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これはあまりいただけませんな。シーフードパスタだったがパスタにコシがなく、小麦粉の塊を食べているようだった。そして何故かつくねとパン、ゼリー。この組み合わせのミスマッチさはどういう食感覚から来ているのだろうか。

そしてトランジットのため、シェレメチボ空港に着陸。

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この霧。よく着陸できたもんだ

アエロフロートの評価を下げているのは、おそらくこのシェレメチボ空港だろう。帰りたくなるくらい何も無く、店もいくつか閉じている。幸いにも僕が降り立ったのは夕方で明るかったため虚しさも軽減されたが、これが夜だった場合はゾッとする。
あまりに暇なのでロシアのビールとピザで時間を潰す。

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ビールは美味いがピザがクソ不味い

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こんな皿でよく出すね

というわけで3時間待機のあと、1時間遅れでヒースローへの便が飛ぶ。乗客はざわざわしているのにアエロフロートの乗務員は何食わぬ顔だった。やっとアエロフロートらしさが出たかね。

乗り継ぎ便は特筆すべきことはなく普通。機内が寒くてもブランケット借りられないくらい。

というわけでヒースローからヒースローコネクトに乗って、24:00にパディントンに到着した。日本時間で翌日の朝8時。成田エキスプレスに乗ったのが前日の8時だったから、今回は24時間以上を要した。
しかし、アエロフロートのサービスは悪くないぞ。数年前に機体を新しく買っているし、フライトも安心だった。もっとも心配なロストバゲージや盗難の心配もなく(rimowaのTSAのお陰もある)、スムーズに乗継ぎができた。シェレメチボ空港での待機時間さえ考慮すれば、以後もアエロフロートは乗れそうですよ。

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で、12年ぶりのパディントン。若かりし自分が蘇る

次はUCLでの音声学講座か、あるいはウインザー城について。おわり。
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